禁煙と肌について

タバコを吸う習慣をいつまでも継続すると、肌の状態はよくなることはありません。
タバコを吸い続けていくと、皮膚の色はくすみが出てきて、シワやたるみは同年代の人よりも激しくなります。
美しくありたいという女性の願いからは、遠くかけ離れる行為です。

タバコは老化を促進させますから、タバコを吸わない人よりも肌の老化は10年進みます。
タバコを吸うことで煙を吸い込みますが、ニコチンの影響で血管が収縮を起こします。
一酸化酸素によって酵素や栄養は全身には届かなくなります。
体内では新陳代謝が滞るようになりますから、今まであった透明感やうるおい、若さの象徴であるハリも失われていきます。

タバコを吸うことで、美肌にも健康にも必須のビタミンCは、簡単破壊されることになります。
ビタミンの崩壊によって血色の悪い顔になりますし、見た目はどんどん老け込みます。
皮膚の老化現象だけではなく、毛髪にも悪影響を及ぼすこととなります。
抜け毛が増えていきますし、白髪は増えます。
さらには声までも、美しさは失われることになります。

肌や健康のためにも最も必要な改善策は、禁煙をすることに尽きます。
喫煙をやめないままだと、毛細血管の収縮によって酸素の欠乏が起こるため、血液循環が悪い状態は改善されません。
健やかな皮膚を維持するにもビタミンCが必要ですから、禁煙でビタミンCを守る必要もあります。

タバコを吸い続けた分だけ、禁煙の禁断症状はありますが、ここを乗り越えることです。
回復には時間がかかりますが、2ヶ月や3ヶ月もすると、肌には徐々に透明感が出てきて、ハリも実感できるようになります。
新鮮な野菜などから、毎日のようにビタミンを摂取しましょう。